ヨコスカサマーフェスタ2014 レポート(2)

海自編の続き。

DDG-1.74「ちびしま」。

なにこれかわいい！そして無駄に作りが細かいｗ

なお本物の「きりしま」は不在。残念・・・

はたかぜ型護衛艦のネームシップ、「はたかぜ」。

前からターター・システムのランチャー、オート・メラーラ製127ｍｍ速射砲、艦橋とマスト。

こうして見るとこんごう型とはずいぶんシルエットが違います。

マストと煙突まわり。

メカメカしいのう・・・

後ろ側。後方にも速射砲が搭載されてるんですねぇ

しかしこの配置はなんだか異様な雰囲気を醸し出している・・・ように感じるのは私だけでしょうかね。

こちらはむらさめ型「いかづち」。

「司令官、私がいるじゃない！」

ちなみに私は雷はあまり好きじゃないかも・・・なんていうか、あざと過ぎるんですよね。どうでもいいか。

ヘリ格納庫の中で、主計課のみなさんによりお茶が振舞われていました。

暑い日には冷たいお茶が滲みますわぁ・・・

なんだこれはｗ

短魚雷の説明文（何故かエヴァ風）。いや、原作知らないけどさ。

向こう側にアーレイ・バーク級「ラッセン」が見えます。

遠くから見ると、ずいぶんでっぷりしてますねえ。

 正面。

あめ型はイケメンですなぁ。

でも船は女性名詞だからこの場合は・・・うーん。かっこいい、と言えばいっか。

出港準備をするそうりゅう型潜水艦「ずいりゅう」。

見学がお昼には終了してしまい(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ･･･

出港したのはイベントが終わった後みたいですね。

除籍されたはつゆき型護衛艦「さわゆき」。

これから解体業者の人が来るのを待つんですかね？

ＳＨは館山へ帰投。

お疲れ様～

この後、熱中症にやられてしまい、フラフラになりながら帰りました。

今年のサマーフェスタは内容も寂しいなぁ、と当初は思っていましたが、それでも充分に楽しめました。来年は「いずも」が就役するので、その辺に期待したいところ。

では、ひとまずレポ終了。